VSレインボー・ミカ 世界一強い奴を決める目的で毎年開かれる大会、S1グランプリ。 現在、WBC世界バンタム級のベルトを 12回連続防衛している俺、都築 雅志(23)は 今年もこの大会に出場していた。 昨年は惜しくも決勝で敗れて準優勝だったが、今年こそは・・・ 俺は立ちふさがる世界の強豪を次々に撃破し、無事今回も 決勝まで勝ち進むことができた。 さて、相手はどんな奴なんだろうか・・・ そしてついに決勝戦。 そのリングで俺と向かい合ったのは、驚くべきことに、 なんと女子プロレスラーだった。 リングネームはレインボーミカといい、見たところ 年は19か20辺り、マスクをしていてよくはわからないが、 くりっとした眼で鼻筋の通ったかなりの美少女のようだ。 だが、いくら女の子といえど、俺よりも体は一回り大きく、 世界の格闘家達を倒して決勝まで勝ち進んできているのだ。 だから手はぬかない。本気でやらせてもらう!! カーン! 己に気合いをいれたところでちょうどゴングが鳴った。 いくぞ、覚悟しろミカ! この大会は金的、目潰し以外は何でもありのルールだ。 だから、絶対寝技には持ち込まれないようにしないとな。 俺は踏み込むと同時にワンツーを、ミカのアゴに放つ。 ガッ、ガツッ!! ミカはそれをガードすることもせず、俺のワンツーは 綺麗に彼女のアゴをとらえた。 なっ…!?、この娘何故防御しないんだ? ミカのあまりの無防備さに俺が驚いていると、彼女は クスッと笑いながらこう言った。 「相手の技を避けずに受けきり、倒すのがプロレスの醍醐味ッス。  アタシもプロレスラーの端くれだから、この試合では  アンタのパンチを全て食らいつつ倒してやるッス」 …なるほど、そういうことか。 俺も随分となめられたもんだ。 なら黙って殴られ続けながら プロレスの道を選んだことを後悔するがいい! 俺は、一番得意としている ワンツー、左アッパー、右フックのコンビネーションを ミカの体に容赦なく突き刺した。 ミカをそれを棒立ちのまままともに浴びている。 これだけじゃ倒れないか。ならもう一度! 俺は再び同じ連打を食らわそうと、 ワンツー、左フックを繰り出した。 だが、そこから右フックを打とうとしたその時! ゴシャッ!! ミカの前蹴りが俺の鳩尾にヒットしていた。 「!!!・・・ごぐ・・・はぁ・・・!!」 そんな、俺の連打を食ってる最中に攻撃してくるなんて・・・!! たまらずダウンしかけるのを必死でこらえる俺。 だが次の瞬間、 ミカのヒップアタックが俺の顔面を変形させていた。 「あがぁっ・・・!」 そして俺は今度こそリングの上に大の字になった。 なんて威力だ… 右側の歯がほとんど折れてしまっている… おまけに目の前が真っ暗で体に力が入らない・・・ もしこれが10カウント制度だったら、俺は 立ち上がれずにこのままKO負けしてしまう事だろう。 だが、この試合はどちらかの選手がギブアップか失神するまで 続けられるのだ。 ちくしょう、俺がこのまま寝てたら ミカは必ず寝技をしかけてくる。 ここはとりあえず逃げなき・・・ウプッ!? これからの対策を考えていた時、突然 俺の顔にものすごい重圧がかかった。 こ、これは・・・ミカの尻・・・!? ミカは、倒れている俺にストンピングや 間接技をしかけるでもなく、ただ 自分の大きなお尻を俺の顔に乗せてきただけだった。 しかしこれは・・・苦しい・・・! 俺の鼻と口はミカの尻で完全に塞がれ息ができない! このままじゃやばい! 俺は彼女の尻を頭からどかすため、おもいきり両足を上げて 反動をつけてから、上半身をおもいきり起き上げようとした。 しかし、彼女の尻はビクともしない・・・!!! 「もがくとそれだけ早くオチちゃうッスよ?  クスクス・・・」 上からミカのあざ笑う声が聞こえる・・・ くっ・・・女に・・・負け・・・るなんて そんな・・・の嫌・・・だ・・・!!! でも・・・苦し・・・息が・・・ も・・う駄・・目・・・ギブアップ・・・ 口を塞がれている以上、ギブアップするには 相手の体を手のひらで3回叩くという方法しかない。 俺は審判に見えるように、ミカの太モモに手を伸ばしていった ・・・のだが ガシッ! なんとミカは俺の両腕を掴み、そのままマットに 抑えつけてしまった!! 「ギブアップなんかさせないッス。  アンタのパンチを全部受けてあげたんだから、  アタシの技も受けきってもらうッスよ、フフフ…」 こ、こいつ・・・なんて女だ・・・! やがて・・・俺の意識は薄れていき・・・ 俺はミカの尻の下で無様にも失禁しながら 失神KO負けしたのだった・・・ [落書き安置所へ] [TOPへ]
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