ひとしきり悦楽の時を過ごすとたしぎは、艶然と微笑み 「この子ったらこんなにうまくなっちゃって、舌だけでもうどっかにいっちゃいそう。 今日は特別に心ゆくまで楽しませてあげるわ!」  そう告げると、彼女の愛液とゾロの唾液でしとどに濡れている下着とズボンを脱ぎ去り、代わりに 懐から光沢のある革の下着を取り出し“ きゅっ、きゅきゅっ ” と革製品を身に付ける特有の音を出しながら身に付けた。 一見ただの皮の下着にみえるが、股間の部分になにかを取り付ける金具があるところが普通の下着と一線を画している。 皮革物独特の心地よい締め付け感に思わず、 「くふぅっ、」  と、形の良い小鼻から甘い声を漏らすと、ベルトに佩いていた「和道一文字」の刀身から柄の部分を取り外し、鍔を 股間部分の金具部分に装着すると上半身は海軍下士官の制服、下は素肌に「和道一文字」を取り付けた擬似ペニスバンドのみという 一種異様な、しかし特異な性癖を持つ者にとってはたまらなく被虐性を喚起させられるような姿が現れた。  それまでのゾロの眼は焦点が合わず、まるで澱んだ湖沼のような色をしていたが、たしぎのペニスバンド姿、というより 股間からそそり立っている「和道一文字」を視認すると、そこに知性の光の様なものが宿り始め、  「あっ、あ、あくっ、、、くひっ、くあ・・・・・・」 たしぎが独房に入ってから初めて、不明瞭ながら何かを口走り、それと同時に申し合わせたかのように体の向きを入れ替える。  「ふふっ、変われば変わるものね・・・一月前まで私の事なんか歯牙にも掛けなかったあなたが こうして物欲しそうに、、、くくっ、もっと腰を高く上げて、ううん!よく見えないわ、手で広げてもっと・・・ そう、、、素敵よ・・・・・・貴方の姿…」  剣士としての、いや男としてのプライドなどもうどこかに消え去ったかのように、ゾロはたしぎに向かって膝が浮き上がらんばかりに 尻を高々と上げ向け、すっかり肉の削げ落ちた尻たぶを殆ど不具となった両腕で懸命に左右に押し開くと そこにまるで薔薇のように赤く腫れ上がっている尻穴が姿を見せた。 「あ〜あ、そんなになっちゃってぇ、まあ、毎日あれだけ使いこんでたら無理もないか・・・ 私がこれを取り上げなかったら今頃あなたのそこ、使い物にならなくなってたかしらね。 それでも四六時中自分の指で弄り回すんだから、、、」 あきれたようにためいきを “ ふうっ ” とつくと 「これからはそうね、、、まだ壊れてもらっちゃ困るし・・・私が来れないときは後ろ手に拘束しておこうかしら?うふふっ、あはっ!」 たしぎは両腕を拘束されているため、後門の疼きを慰めることができずに空しくベッドの角に尻を擦り付けている 無様なゾロの姿でも夢想したのか、その可笑しさに堪えきれないと言った風情の笑い声が狭い独房内に響き渡った。  一方ゾロはというと、そんなくいなの淫らな空想などお構いなしに涙や鼻水などでくしゃくしゃになった顔をたしぎの方に向けて 「いれっ、いへて!はっ、はくぅ!くひっ、、、な、うくぅっっっ!」  と、ひっきりなしに呂律の回らない口で必死に挿入を懇願している。 その声に空想の世界から引き戻されて興を醒まされてしまったのか一瞬、不機嫌そうに顔をしかめたがすぐに淫らな笑顔を浮かべ、 「そうね、あんまり焦らしても可哀相だし、、、そろそろよがり狂わせてあ・げ・る?」 心底楽しげにそう呟くと、両手を下着の中に差し込み、相変わらず秘裂より分泌され続けている淫水を手袋にたっぷり付着させた。 その滴りをローション代わりに「和道一文字」に満遍なく塗り付け、両手で骨盤が突き出ている腰をしっかり固定すると 淫靡に濡れる柄の先を、パクパクと鯉の口のように物欲しげに開閉している後門に “ ぴとっ ” と押し当てるが、その顔には あの時とは違った加虐の喜びに満ちた表情が浮かんでいる。 「くひぃっ、いいっ、あがっ」 もうそれだけでゾロの異形なまでに膨張した一物は、先端から噴出するかのように先走り液を迸らせ、ひっきりなしに臍を叩く。 たしぎはその迸りを指で拭うと舌で丹念に舐り、青臭く苦い味を堪能すると、 “ ずにゅうぅぅぅぅぅぅっ!!! ” と、一気に 「和道一文字」を根元までゾロの後門に差し込んだ。 「ぅぐひぁ-------------------------っぁぁぁ!!!!!!!」 断末魔のような、それでいてどこか待ち望んだ生誕の喜びを表す赤子の産声の響きすら感じさせる叫びが上がると、ゾロの亀頭が こぶし大にまで一気に膨れ上がり、行き場をなくした情欲のマグマが先端から間歇泉のごとく凄まじい勢いで噴き出した。 “  ブピュ-----------------------------ッ、ブプッ、ビュルルッ、ピュ------!! ” 白い飛沫が吹き上がるたびに、ゾロの一物も子犬の尻尾のように跳ね上がる。 「ひぎゃうっっっっっっっっっ、くひっ、きゅいなぁーーーーー、いい〜〜〜〜、くいなぁ〜〜〜〜!!!」  体の穴という穴から体液を垂れ流しながらも、唯一彼の脳細胞に刷り込まれている記憶の少女剣士の名前を連呼しながら よがり狂うゾロを見てたしぎは、  「しかし、くいなって誰なのかしら・・・?なんでも私そっくりな女がいたって言ってたような気がしたけど。」  と呟くと、微かに嫉妬の表情を見せ、さらに激しく「和道一文字」をゾロの後門に突き立てるのであった。 END [戴き物展示場へ] 
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