男殺し・河上加代・6 6.夢 ふっと目が覚めた。病院のベットの上だ。 自分がなぜここに居るかわからなかった。 その時、若い看護婦さんが部屋に入ってきた。 「松本さん気づいたんですね!!あれだけのバイク事故なのに命があってよかったですね。 脊髄も異常ありません。まーかなり痛めてるけど、すぐに直ります。他の場所 も重傷だけど、命に別状はありません。 でもね・・・・落ち着いて聞いて下さい。 貴方はもう男性の機能は無いんですよ。二つとも睾丸が潰れていまして・・・・ 1つでも残っていれば機能してたんですけど・・・ でも、世の中には沢山いますから気を落とさないで!! あ、お連れさん来ていますよ!!彼女さんですか?」 「ちょっと待て・・・・なんの・・・・」 そう言いかけると看護婦は聞こえなかったのか部屋を出ていってしまった。 バイク事故、俺の金玉が潰れた?俺は潰されたんだ、あのクソ女に!! それとも夢だったのか。夢だったら夢のままでいい。 きっと、学校に行く途中、ダンプと事故ったんだ。 それで、タンクにぶつけたとかの衝撃で金玉が潰れちまったんだ!! 悔しいけどしょうがない。バイク事故だったらカッコがつく。実際にあんな女が居たら 世界の男どもは全員玉無しにされる。 地上最強の兵器だ。あんなクソ女。 廊下からさっきの看護婦の声が聞こえる。 「松本さん、目覚めましたよ〜。まだ絶対安静ですからあまり長くはいないでくださいね〜」 それにしても彼女って?う〜ん・・・・・腐るほど女は相手にしてきたからな。 うん、きっとその中の一人だ!!やっぱり俺はもてるんだな、おい。 するとカーテンが開いた。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「よ!!玉無し義重!!!」 ・・・・まぎれもなく、目の前に居るのは河上加代だった・・・・・ [7ページへ] [戴き物展示場へ]
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