男殺し・河上加代・3 3.男の意地 中に入ると部室とは思えないほどの広さ、いくつかのトレーニングマシーン、後は何もない。 そして今までの彼女はいなく、そこには見覚えのある女が立っていた。 この前俺が犯した女だ・・・・彼女は俺にむかって、 「この前はいろいろお世話になりました・・・あれから私は死のうと思いました・・・・ でもそれじゃ私の気持ちが治まりません・・・ だから、あなたを倒そうと思います。勝負していただけますか?もし負けるような事 があったら私を含め仲間があなたの言いなりになります。」 女はそういった。俺は、 「本当に言いなりになるんだな?ならこの勝負受けてたつよ!!」 と彼女に言った。 負けるはずがない!!!なんせこの女は一度俺が力ずくで犯した女だ。 あと俺はケンカで負けたことがなかった。その自身があるから俺は受けてたつ!!! その言葉を聞くと彼女はにっこり笑うと 「加代さんOKです!!!お願いします!!!こいつに地獄をみしてやってください!!!」 そう女は言った。 「加代?相手はお前じゃないのか!!!!??」 俺は女にむかって怒鳴った。 「誰も「私が勝負する」って言いましたか?」 そう言い残すと、女は奥の扉の中に消えていった。 クソ!!!はめられた!!! そして、奥にあった「更衣室」と書かれた扉がゆっくり開く・・・・・すると俺は信 じられない光景を目にした。 奥から出てきたのはバレーのユニホーム姿の大女だ。俺は身長170cm。 しかしそんな俺より遙かにでかい、たぶん2m近くはある。 しかも体は筋肉の固まり、いや、ボディービルダーのような筋肉じゃない。筋肉の上に 多少肉が付いている。プロレスラーや水泳選手の筋肉。 そして、腕まくりをしたユニホームからのぞく腕は、そんじょそこらのプロレスラーより 太く、ブルマタイプのパンツからのぞく太股なんかスピードスケートの男子選手よりも遙かに太い。 「現代に蘇ったアマゾネス!!」そんな言葉が当てはまる。 ・・でも、顔は俺好みだ、肌は白く、髪はちょっと栗色に染めたショートカット。 この体格をしていなければ大抵の男は惚れちまう。 ・・・・しかし、俺はこんな化け物を相手にするのか・・・・ 勝てるわけがない!!!逃げるが勝ちだ!!!!男の意地もプライドもクソもない!!!! 俺は慌てて入ってきた扉に向かった。 くそっ!!!外から鍵がかけられている!!!! 次の瞬間、俺の体が1メートルぐらい宙に浮いた。加代の巨大な足が俺の急所を背後から蹴り上げたんだ。 「ギャァァァァァァァァ!!!!!」 俺は地面に落ちたと同時に股間に手を当て転がり回った。 金蹴りは今で何度も喧嘩の最中に喰らっている。しかし今回の蹴りはそんな半端な痛みじゃない!! 藻掻き苦しむ俺の首を片手で掴んだ加代はそのまま俺をガランとした部室の真ん中に 放り投げた。なんて馬鹿力だ、軽々と投げやがった。 「あんた、本当に男なの?女から逃げようとするなんて・・・・それでも玉ついているの? あ、ついてるからそんなに痛がったんだよね。」 そう加代は腰に手を当てながら笑いながら言った。 「でもあんた、こうなったのも自分が馬鹿なためだからね。」 そう言うと加代はゆっくりと俺に近づいてきた。 藻掻き苦しんでいる俺にさらに加代は容赦ない蹴りを脇腹に叩き込んだ。 「ぐあうう」 声にならない声と一緒に俺の口から、学校に来る途中に食ったマックのチーズバーガーと ポテトがグチャグチャになって飛び出した。 「ちょっとあんた、部室を汚してどうなるかわかってんの?容赦しないわよ」 そう言うと加代は俺の着ていた学生服を全て剥ぎ取った。 「そうだ、うちの部員がお世話になったあなたの「息子」を見せてもらうわよ。さぞかし 立派なんでしょうねー?」 加代は笑顔を浮かべると俺のはいていたトランクスを破りすてた。 「オイ!てめーなめんじゃねーぞ!!!恥ずかしいだろうが!!!」 俺は自分で言っていて悲しくなってきた・・・女に金玉を蹴られたあげく、俺の大事な息子まで 観られている・・・俺はまだ痛みの残る脇腹から手を離し自分の息子を必死で隠した。 「アハハハハ!!あんたの大切な息子さん、縮みあがってんじゃないの!!!それでも あんた男なの?そうだ、いっそのこと女の子にしてあげるわ!!」 加代はそう言うと、まだ股間を押さえている俺の顔面に強烈なストンピングをブチ込んだ!! 「ぎゃぁぁぁぁぁー!!」 一瞬にして俺の鼻と前歯が折れ、口の中にはさびた鉄の味がした。 俺は無意識に顔へ手を持っていってしまった。 がら空きになった俺の股間を見た加代は、微笑みながら、 「いただき!!!」 そう叫ぶと、まるで落ちかかってきたバレーボールをすくい上げるように俺の金玉を 下から殴りつけた。 ボッス!!! 一瞬、意識が遠くなった。が、すぐに、吐き気、痛みが襲ってきた!! 「本当に潰れたんじゃないか?」俺は涙を流しながら感じた。 「あらら、泣き出しちゃったよ。情けないね男って。いつもそう、あたしに 喧嘩売ってきた男、いつもみんな金玉抑え、鼻水と涙を垂らしながら、「もう勘弁して下さい」だって。 本当に情けないよ、あんたもそうなの?でも、あんたは謝っても許さないよ!!!女を侮辱したんだからね。」 仁王立ちで俺を見下し、口元は微かに微笑みながら加代は言い放った。 俺は下腹部に響く痛みの中、「このクソ女いつも男にたいしてこんな事してんのか?」 なんて思いながらも、まだ涙の止まらない目で加代を睨みつけ、加代に向かって 血が混じった唾を吐きかけた。 唾は加代の大きなバレーシューズのつま先にペッチャリとはりついた。 男の意地ちゅうか、今俺に出来る抵抗をしたかった。 (・・・・でも今思うと素直にここで負けを認めればこんな事にならなかったかも しれなかったのに・・・・失敗した。 ここからもう、後戻りは出来なくなっていた・・・) [男殺し・河上加代・4へ] [戴き物展示場へ]
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