ストリート・ファイト・ストーリーズ・6 少女は悠然と次男のもとに向かう。 次男は、少女に、鳩尾と右上腹部への強烈な足蹴りを喰らい、倒れていたが、それでも、なお 何とか立ち上がろうと、懸命に力を振り絞っていた。 しかし、その努力は全くの徒労に帰していた。 少女との戦いに敗れ、深く傷ついたにもかかわらず、健気にも立ち上がろうとする姿は、彼の 絶世の美少女にも比肩し得べき美貌や、スレンダーな肢体の美と相まって、いやが上にも、嗜虐の魅力を醸し出していた。   少女は、次男の側に立ち、蔑むように見下ろす視線で、しばし、その姿を鑑賞した後、彼を足蹴にして仰向けにした。 そして、巧みに脚を使って、彼のキルトを捲り上げた。 はたして、彼の男性器が現れた。 少女との戦いに敗れ、息も絶え絶えに苦しむ次男において、今、雄々しさを主張するのは、唯一、この男性器だけであった。 少女は、彼のキルトを捲り上げた脚を、彼の男性器に添えると、巧みに、彼の男性器を刺激し始めた。 ストリートファイターとしての少女は、その巧みで強力な足技で有名であった。が、彼女の足技は ストリートファイトに留(とど)まらなかった。 少女の足技は、今、次男の男性器に向かって、いかんなく発揮されていた。   次男は、屈辱と羞恥と男性器から押し寄せる感覚に苛(さいな)まれ続けた。 自ら戦いを挑みながらも、攻撃はおろか、何らの抵抗すら出来ず、一方的に痛めつけられ、打ち負かされた少女に 今、キルトを捲り上げられ、下着を付けていない下半身を露わにされているのだ。 しかも、多数の観衆の前で、本来、キルトで隠すべき男性器を、ほしいままに玩(もてあそ)ばれている。 次男は、戦士としての誇りは少女によって完全に打ち砕かれていたが、それでも、せめて、男としての誇りは守ろうとして 必死になって、少女の足技に抗(あらが)った。   が、それも全くの徒労であった。 彼は、男性器を巡る争いでも、少女に敗れた。 遂に、彼の男性器からは、おびただしい量の男性液が迸(ほとばし)り出た。 次男の中で、羞恥と屈辱と性的感覚とが激しく渦巻き、意識が薄れそうになった。   先ほどの末弟の男性液に、今、また次男の男性液が加わって、辺りには、一層、男性液の芳(かぐわ)しい香りが漂った。 少女は、心地よさそうに深呼吸して、その香りを楽しむと、上品な襟飾りが付いた次男の胸元を掴み上げ 無理矢理、これを立ち上がらせた。 そして、側にある公園の池に力ずくで引っ張って行った。 次男は、先ほど、少女の足技に敗れて、精を放ったばかりである。 それゆえ、少女に力ずくで引っ立てられ、歩かされる度に、いまだ怒張の収まり切らぬ男性器が、キルトの下で大きく揺れる。 その様は、キルト越しにも明らかであった。   少女は、次男を池まで引っ張って来ると、力ずくで次男を池の中に這(は)い蹲(つくば)らせた。 そして、少女は、左手で次男の首筋を掴むと、そのまま左手一本で、次男の顔を水の中に沈めた。 次男は、あらん限りの力を振り絞って、少女に抵抗した。 少女は左手一本で次男を押さえ込んでいるだけである。しかし、彼の渾身の力よりも、少女の左手一本の力の方が勝っていた。 次男は、その顔を水から上げる事が出来ず、苦しみ悶えた。   他方、少女は、余る右手を、次男のキルトの中に差し入れた。 そして、彼の男性器を探り当てると、キルトの中で、彼の男性器を激しく扱(しご)いた。 先ほど精を放ったばかりで、いまだ怒張の収まり切らぬ次男の男性器は、再び、限界まで怒張した。 それは、小さな少女の右手には余る大きさであったが、少女の巧みな技が、これを補い尽くした。   やがて、次男の男性器から再び大量の男性液が迸り出た。 精が放たれたのは、キルトの中であったが、キルトの中では、何一つ、これを遮(さえぎ)るものがない。 次男が放った男性液は、そのまま、キルトの裾から、勢いよく放出され、池の水面(みなも)に 小さな同心円状の波を立てて、水の中に吸い込まれていった。   再びの放精だからであろうか、次男が放った精は、水の中で固まらず、適度に拡散し、池の水流に乗って 少女に漬け込まれている次男の顔の方に向かった。 その時、次男は、遂に力尽き、自らの男性液が混ざった池の水を肺に吸い込んで、溺死した。   少女は、それまで懸命に抵抗していた次男の体から、全ての力が抜けたのを確認すると、そのまま静かに 次男の屍(しかばね)を水面(みなも)に浮かべた。 次男の屍は俯(うつぶ)せに浮かび、水を吸ったキルトが、次男の下着を付けていない下半身の形を完璧に写し取っていた。   少女の視線は、次いで、三男に向けられた。 [7ページへ] [戴き物展示場へ]
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