ストリート・ファイト・ストーリーズ・2 少女との戦いに敗れ、その足下にひれ伏す少年のキルトは乱れていた。普段、少年のキルトが 乱れる事はなかった。座る時は、キルトの裾を丁寧に整えた後、その長く、しなやかな脚を揃え 手は膝の上でキルトの裾を軽く押さえる。風が吹いても、その時には既に、少年の手は キルトに軽く添えられていた。 戦いの時ですら、キルト捌き巧みに、キルトを乱す事なく、キルトの優雅な動きが、彼の戦いに 華を添えていた。キルトの下の下半身には下着を付けていない。男の誇りとして、キルトで 隠すべき下半身が、たとえ僅かであっても、露わになる事は許せないのである。 しかし、少女に敗れ、少女に受けた傷に苦しみ悶える、今の少年には、キルトの乱れを 整える余裕はなかった。 少女は、少年の側に寄って、姿勢を低くすると、キルトの裾から覗く男性器に手を当て、これを玩んだ。 少年は、この時、ようやく、自分のキルトが乱れ、男性器が露見している事を知った。 しかし、今は、膝を内に閉じるのが精一杯であった。が、そのささやかな抵抗すら、少女の力で、簡単に排された。 少女は、更に、少年のキルトを完全に捲り上げた。下着を付けていない少年の下半身が 露わになった。少年の男性器は、良家の子弟らしく、上品で形良かった。 しかし、大きさは、良家の誇りを主張すかの如く、相当なものであった。 少女は、「弱いくせに、ここだけは立派なのね。」と、あざけりながらも、少年の男性器を、優しく揉みしだいた。 少年は、多数の観衆の前で、キルトを捲り上げられ、下着を付けない下半身を露わにされていた。 キルトで隠すべき下半身が、今、キルトで覆われていないのである。 しかも、それを、自分を打ち負かした、わずか14歳の少女に強いられているのである。 男の誇りとして、キルトで隠すべき下半身が、たとえ僅かであっても露見する事は許されない。 キルトの裾を少しも乱さず振る舞う事は、少年の矜持であった。その誇りが、わずか14歳の少女に、無惨に うち砕かれているのである。少年は、激しい屈辱感に打ち震えた。 少年の苦悶をよそに、少女の男性器への誘惑は、容赦なく続いた。少年は、少女から、これ以上の屈辱を 受けまいとして、必死になって、少女の手技に抗った。しかし、少女の技は、想像を絶した。 わずか14歳の少女が、どこで、その様なテクニックを覚えたのだろう。 たちまちに激しい快感が、少年の体を駆け上がった。 少年は、屈辱感と快感が激しく交錯するなかで、遂に抗し切れなくなり、絶頂を迎えた。 少年の男性器から、おびただしい量の男性液が迸り、辺りには、かぐわしい男性液の香りが立ちこめた。 少女から何重もの屈辱を味あわされた少年の顔からは、激しい苦悶の表情が読みとれた。 苦悶の表情を浮かべる少年の顔からは、また別の美しさが現れ、それが、少女の嗜虐感を一層、助長した。 嗜虐の虜となった少女は、先ほど、男性液を放出した少年の男性器を食して見たいと感じた。 少女は、嗜虐の笑みを浮かべたまま、少年の男性器を引きちぎり、少年が見ている前で、これを賞味した。 嗜虐の絶頂にある少女には、少年の男性器は、たいそう美味であった。目の前で少女に自分の男性器を 食べられる少年の屈辱を想像し、更に、それを嗜虐のスパイスとした。 男性器を引きちぎられた少年の股間からは、大量の鮮血が迸り出た。少年は、目の前で、自らを 打ち負かした少女に、自分の男性器を食べられると言う屈辱を味わいながら、大量の出血の為に 靜に息を引き取った。 確かに、少女の行為は、ストリートファイトに関する、この街の掟には反していなかった。 しかし、少年に対する、その余りにも嗜虐的な仕打ちは、少年の弟達の復讐心をかき立てるに十分だった。 [3ページへ] [戴き物展示室へ]
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