逆転世界・2 これは上物がそろっているわね」彼女たちは嬉々として口々に噂し合った。 彼らの中央には、一際細い男が力無く椅子の背もたれにもたれていた。 その男はビリーというアメリカ人であり、まさに骸骨に皮膚を被せただけの人形の様であった。 リーダー格の女性格闘家は極新空手出身の布川久美という31歳のレスラーであり、身長350cm体重は何と330kgに及ぶ。 全身が筋肉の鎧に覆われたアマゾネスであり、野球選手(もちろん2mをはるかに越える女性である)がバットで彼女の脚を叩いた時も彼女の堅い筋肉はバットすら折ってしまったという逸話まである。 ただし顔はきりっとした高い鼻と大きな瞳が特徴の美人であり、首から下の岩盤の様な肉体とはアンバランスであった。 女性ブローカーが骸骨の様な男を指して言った。 「先程の話はこいつのことですわ」 格闘家布川久美はビリーと言うその最も細い男の顔を凝視し、無表情にそして当然の様に言った 「おまえの人生をもらうわ」 その男は力無くうつむきながら「お手柔らかにお願いいたします」と答えた。 布川久美はさらにビリーに近づき、彼を見下ろして言った「おまえの身長と体重は?」 ビリーは震える声で答えた「140cm15kgです」 「ふふふふっばかね、お手柔らかにって言ったってこの体格差で私に手加減なんかできるわけがないでしょうに。 たぶんあたしがなでただけでも小枝のようなおまえの腕なんかは吹き飛んでいくわよ」 布川久美はビリーの髪の毛を鷲掴みにして引き上げた。 そして、彼女の顔の前に彼の苦痛と恐怖にゆがんだ顔を近づけた。 そして舌で彼の顔を顎から額までペロンとなめ「せいぜい楽しませてちょうだい」といった。 ビリーは来るべく自分の運命を実感したせいか下半身がぶるぶると震えだしている。 抵抗しようにも衰弱している彼の手足は思うように動かなく彼女のなすがままぶらぶらとゆれている。 布川久美はおもちゃの人形でも持つように、そのままビリーの髪の毛を鷲掴みにしたまま奥の部屋に入っていった。 久美は部屋のドアを閉めるとビリーの身体を床に放り出した。 糸の切れた操り人形が落ちたように、ビリーの肩や股関節が変な方向に曲がり軟体動物の様に床に転がっている。 力無く開いたビリーの目前に39cmもある久美の黒いパンプスが迫ってきた。 パンプスからは巨木の様に巨大なふくらはぎがそびえている。 そしてその巨木を黒いストッキングが大事に押し包んでいた。 彼のやせ細ったウエストは彼女の足首とほとんど同じ太さの様に見え、足首にはビリーなど一生かかっても買えそうにない純金のアンクレットが光っていた。 久美は大きな足で、悲しいほどに軽いビリーの身体を仰向けにし、言った「おまえはなかなかの美形ね。 可愛いわ。食べてしまうのがもったいないわね」 ビリーは頼んだら助けてくれるかもしれないと思い「どうかお助けを!」と言いながら最後の力を振り絞って久美の巨大なふくらはぎに抱きついた。 彼にとってはコンクリートの柱のように固くて巨大であった。 「うっとおしいのよ!」次の瞬間、久美の脚は大きく振られ、ビリーの身体は反対側の壁にたたきつけられた。 ビリーはなおも助けを請うている。 「気に入ったわ。おまえにチャンスをあげようか?私が言うゲームにおまえが勝ったらおまえは殺さずに私の足下で生き続けることを認めるわ。だけどおまえが負けたら私の身体に取り込んでその一部となるのよ。いいわね。」 「あ・あ・ありがとうご・ございます」 久美は椅子に足を組んで座り、たばこに火をつけて吸い始めた「このたばこがなくなるまでに両方の靴の裏すべてを嘗めてきれいにしなさい。 はいスタート」 ビリーは自分が人間である尊厳も捨て、一心不乱に久美の大きな靴底を嘗め始めるのえあった。 [逆転世界・3]へ [頂き物展示場]へ
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